4年連続ナンバーワンのシノケン
不動産投資専門の不動産業者
不動産業者のシノケンは4年連続ナンバーワンの記録を持っています。といっても、何のナンバーワンなのかわからないですよね。全国でのアパートの着工棟数でこの記録を持っているのです。創業以来30年間不動産投資を専門に行なう業者として、収益物件としてのアパート、ワンルームマンションの販売を行っており、その実績とノウハウは確かなもののようです。
特に、不動産投資は、土地や資産のある人が行うものといった常識を覆し、それほど資金のない人でもアパート経営ができるような仕組みを構築しているのです。もちろん、金融機関による融資で土地とアパートを購入することになるのですが、金融機関からの評価が高いということで、提携する金融機関を多く持っており、有利な融資が受けられるようになっているようです。
金利が優遇されているため、一般的な長期ローンに比べて利息分が安くなるということもあり、サラリーマンや公務員でもアパート経営ができるというのが特徴となっています。
収入アップと将来のための資金作り
アパート経営では、毎月の家賃収入により収入のアップを図ることができます。安定して収益を得るためには、入居率が高いことが条件となります。とりわけ需要になるのが、「立地条件」です。しかし、立地条件の良い土地というのは、なかなか出回っていないですし、また、あっても価格が高くなってしまいます。
シノケンはアパート経営を展開しているエリアで、地元、大手を問わず多くの不動産業者と連携しているため、比較的良い条件で入手できるようになっているのです。この立地条件のよい土地にアパートを建築するのですから、需要は高くなり、空室もできにくくなります。
結果として、入居率は99パーセントとほぼ常に満室の状況となっているのです。これなら、ローンの返済はもちろん、安定した収入アップにつながるのではないでしょうか。
始める年齢にもよりますが、定年のころまでにローンの返済が終わっていれば、年金受給までの間は、家賃収入を得ることができますし、もし、老朽化していても、立地条件の良い土地ですから、土地が大きな資産となるそうです。
シノケンはグループ企業
シノケンプロデュースそのものがアパート経営に特化しているイメージがありますが、実際はグループ企業となっており、子会社がそれぞれの業務を担当しています。アパートの販売とマンションの販売では会社が異なりますし、アパートの建築も異なる子会社です。また、アパートの管理を行う管理会社も子会社となっています。
アパートの購入から管理、修繕まで一貫してひとつの企業グループに任せてしまえるのもシノケンの特徴と言えるのかもしれません。